【99%の誘拐】  岡嶋二人

末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。そこには八年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。そして十二年後、かつての事件に端を発する新たな誘拐が行われる。その犯行はコンピュータによって制御され、前代未聞の完全犯罪が幕を開ける。第十回吉川英治文学新人賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)


んんー。
面白くないことはないんだけど、思ってたのとちょっと違うかったかなぁ。
20年前の事件の真相を探る的な話だと勝手に思ってました。
ちゃんと裏表紙にあらすじ書いてあったのに(苦笑)

岡嶋さんの作品はこれでまだ2作目なのだけれど、
私は誘拐もの(というか受け渡し方法)にさほど興味がないことに気づきました。

でもってこんなことを言うのは野暮なんだろうけど、
一発勝負の本番でシステムが完璧に動くはずがない!
と身内にSEがいるので、思わずにはいられません^^;

でも、さすがは読ませますね。
興味はなくても、一気読みさせられました。
普通に面白かったです。

★★★☆☆

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