【GOSICK Ⅲ ―青い薔薇の下で―】  桜庭一樹

“青い薔薇”を買ってきてちょうだいー故郷にいる姉の頼みで、首都ソヴレムに出かけてきた一弥は、巨大高級デパート“ジャンタン”で、不気味な体験をした。街に流れる“人間消失”の噂、異様な計算能力を持つストリートチルドレンー深まる一方の謎を抱え、一弥は風邪で寝込んでいるヴィクトリカに電話をする。“知恵の泉”は距離の壁を超え、難事件を解決できるのか…!?大人気ミステリシリーズ、胸騒ぐ第3巻。(「BOOK」データベースより)



本作は一弥が都会へ一人でお買い物に行く一方で、
探偵役であるヴィクトリカは人生初の風邪ひきさんになり、
完全に安楽椅子探偵化しているため、出番は少なめ。

都会のお話ということで、2作目までと雰囲気は変わってしまうのでは?
と思いましたが、そんな危惧は無用でした。
不気味なデパートは前作までと同様、
プチホラーでゴシックな雰囲気を醸し出していました。

あいかわらずツッコミどころ満載な内容はさておき(?)、
ヴィクトリカのちょっと変なくしゃみがまたとっても可愛くて。
風邪で気弱になっていて、いつもより素直なヴィクトリカも新鮮。

3巻の個人的MVPはブロワ警部。
あの超ヘンな髪型に理由があったとは!!
その理由も微笑ましくて、好感度が上がってしまいました。
あの人の○なのは伊達じゃない訳だわ。


・・・あれ。結局お姉さんへのプレゼントって買えたんだっけ?
毎度お土産がヴィクトリカだけじゃあ、そりゃアヴリルもふくれるよなぁ^^;


と、ここまで3巻は買った文庫を読んでましたが、
今のところ揃える程はハマってないので
4巻以降は図書館で借りることにしました。


全然関係ないけど、
今「心霊探偵八雲」読んでるとこなんですが(またシリーズ物に手を出してしまった!)
GOSICKと男女入れ替わったようなお話だなぁと。
探偵役がツンデレ、助手役が振り回されるのが流行りなんでしょうか。
こちらも八雲くんにしっかり萌えつつ、愉しんでます♪



★★★☆☆


にほんブログ村 本ブログへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
関連記事
別窓 | 映画・小説レビュー | コメント:2 | ∧top | under∨
<<芽吹きの季節 | シンプルにいこう。 | #131 よもぎと葛の石けん>>
この記事のコメント
八雲くんも読み始めたのですね(^^)
わたし、これも大ハマりしまして(笑)
読んで読んで読みまくってますが、
まだ完結してないんですよね~(^^;)

八雲くんを読んでは高田崇史さんの「QEDに似ている」と思い、ゴーストハントを読んでは「八雲くんに出ている晴香に似ている」と思っちゃいました。結構ありがちな人物設定なのでしょうか(^^;)
2013-04-04 Thu 09:12 | URL | igaiga #- [内容変更]
>igaigaさん
あちこちでレビューをお見かけするので、
ついに八雲くんにも手を出してしまいました。
読みかけのシリーズ物がまた増えた・・・。
キャラがいいのと、心霊×事件の組み合わせがすごく面白くて
これはハマりそうです^^

QEDは読んだことないけど、ツンデレキャラなんですね^^
確かにありがちな人物設定のかも~。
2013-04-04 Thu 19:50 | URL | こゆりす #- [内容変更]
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

| シンプルにいこう。 |