【GOSICK Ⅱ ―ゴシック・その罪は名もなき―】  桜庭一樹

「“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する」不思議なその広告を見たヴィクトリカは夜、学園を抜けだし山間の小さな村にやってきた。時が止まったようなこの地で、またも起こった惨劇。それは、かつて彼女の母・コルデリアが巻き込まれた事件と呼応するかのように続いてゆく。そして、最後にヴィクトリカが見抜いた真実とは…!?直木賞作家がおくるダーク・ミステリ待望の第2巻登場。(「BOOK」データベースより)



あいかわらず仲良しさんなヴィクトリカと一弥^^
本人達にしたら真剣に怒ってても、口ゲンカしてても
じゃれあってるようにしか見えず、微笑ましいもんです。
占いで泣いてた理由も予想通りだけど、
やっぱりヴィクトリカ、かわゆすー。

あんなにボロクソ言われてもヴィクトリカから離れない一弥もただただ健気。
さすがに髑髏のプレゼントはどうかと思ったけど^^;
ヴィクトリカに口をきいてもらえない理由に思い当たらないとことか、
いろいろ鈍いんだけどまっすぐで、そこが一弥の魅力なんですよね。


ミステリ部分については今回もそのまんまでした。
現在の事件は全く予想通りで、
20年前の事件は「何じゃ、その殺人の方法は~?」てな具合で。
大人しくキャラと雰囲気に専念した方が良さそうです・笑

あ、水差しの目玉って、誰が何のためにやったんでしょ。
ガサツなあの人も何かあると思ったのに、あんまり関係なし?
あと写真を隠した人とか・・・
なんか他にも回収されてない伏線があった気がしますが、
続きはそのうち出てくるのかな。


あと、前作でも感じたのですが、
わたしにとってはやっぱりちょっぴり読みづらい文章みたいです。
往復1時間の通勤電車内で20数ページしか読めない。
一見読みやすそうなのに・・・うーむ、なんでやろう。


前作の幽霊船に続いて、名もなき村の雰囲気もいいですね。
まさにゴシックというか、ホラーというか。
犯人の仕草とか怖すぎだし。
キャラの可愛さと物語の雰囲気で、なんだかんだでそれなりに楽しんでます。

もう一冊いってみよう~。


★★★☆☆


にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手づくり石けんへ

関連記事
別窓 | 健康 | コメント:0 | ∧top | under∨
<<【リプレイ改版】  ケン・グリムウッド | シンプルにいこう。 | 【硝子のハンマー】  貴志祐介 >>
この記事のコメント
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

| シンプルにいこう。 |