バトル・ロワイアル3D
10日ほど前、「バトル・ロワイアル3D」を見てきました。

ずっと観たかった割にビビリな私は直前になって異常に緊張してしまい、
持病の薬を飲んで映画に臨みました。
リバイバル上映だったせいか、当時は話題の映画だったというのに
小さいスクリーンはガラガラ・・・。
一日2回上映でも十数人しか見かけませんでした。

で、肝心の3Dですが、私の想像では
例えば鎌で襲われたり、殺されそうになる映像が飛び出て、
自分が殺されるような感覚がするのかと思っていたのですが、なんのなんの。
血が噴き出すところと銃弾、あとなぜかバスケットボールが手前に飛び出てきたくらいでした。
途中からは、殺される瞬間に「あぁ、また血が噴き出るな」と予測がつくので
意外とそんなにグロテスクな感じはしなかったです。

3Dとはいっても、元は2Dで撮影したのを加工しただけなので、
よく考えればそんなにいじれる訳ないか、と後から気づいたり。
時折3Dになる部分が読めるだけにストーリーに集中できなかったりと、
こんな中途半端な3Dをするくらいなら、
2Dで再上映してほしかったな、というのが正直な感想です。


ストーリーや登場人物の人物像はwikiを熟読していったのでほとんど知っていたのですが、
メインキャラの背景や生い立ちなどが省略されてるので
なぜそんな行動をとってるのか、映画を観ただけではわからないのが残念。
あれなら、無理に42人のクラス設定にせずとも30人くらいにして
一人ひとりを丁寧に描いて欲しかった。
回想シーンも中途半端で、どうも余計なシーンに思えて。
映画では人物像を描く人と描かない人を
もっとはっきり切り分けすれば良かったなと思いました。


とはいえ、言うまでもなくただの殺人映画ではありません。
万人に勧められる映画ではないし、私もやっぱり子どもには見せたくないけれど、
非常事態での人間の本質、自分だったらどういう行動をとるか。
考えさせられる作品だと思います。
映画館での上映は12月10日までのところが多いようなので、観たい方はお早めに。
評判のよろしくない「バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】」はDVDで観ようと思います。


***

最近インシテミルを見たばかりということもあって、若く感じた藤原竜也。
映画の主人公に似たキャラが多くて、なんかもったいないなぁと思っていたら、
久々のドラマで「おじいちゃんは25歳」でコメディに出ていました。
後半しか見れなかったけど、江戸っ子な藤原くんが良かった!
ドラマを見るのは久々だけど、なかなか面白かったです。
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