2023年5月読書まとめ(児童書・小説・漫画etc.)
一日中LINEや自治体の警報メールが止まらない…。
不摂生な生活を送っている夫から風邪をもらってしまった息子。
(結婚して15年以上経ちますが、夫は未だに結婚している自覚がない人。毎日深夜までYouTubeを見ながら寝落ちし、週6で寝室に来ず、割とよく風邪をひきます)
たまたま今日は咳が少し出ていたので学校を休ませたのですが、結局給食後に下校となった模様。
この土砂降りの中迎えに行くのも、一人で帰らせるのも、どっちも辛すぎるやろ…と、
たまたま休んだことをラッキーと思ったのは内緒の話(;'∀')
***
ところで、もう2023年も5か月が過ぎたってマジですか。早すぎない?
時の速さに恐怖を覚えた、5月の読書記録。
先月、私が読んだ小説は3冊(息子と共読本含む)、漫画が9冊。
子どもが読んだ絵本・児童書・漫画(私と共読本含む)が44冊、教材が4冊でした。
2023年に読んだ本は、
私→小説21冊(息子との共読本含む・絵本は除外)、漫画が24冊。
息子→186冊(漫画・読み聞かせされた絵本含む)でした。

5月の読書メーター
読んだ本の数:52
読んだページ数:7615
ナイス数:986

小3用だけど、国語が苦手な小4が取り組んだドリル。出口式のこちらのシリーズは、各学年『基礎編』・『習熟編』・『応用編』の3冊構成。基礎編は苦戦して2周したのでこちらの習熟編も覚悟したけど、まあまあできていたような気がする。とはいえ正答率7-8割、というとこだけど。間違いが多かったページだけ解き直しして、『応用編』に進むか、同じ出口式の「論理国語・小4」に進むか考え中。
読了日:05月31日 著者:出口 汪

小4、一人読み。こちらの青い鳥文庫版は初登録だけど、『10歳までに読みたい』シリーズの方で読んでいたようでトリックも覚えていたそう。現代版の装丁の江戸川乱歩は数少ないからなぁ…。母としては自分が子供の頃好きだったおどろおどろしい表紙の昭和レトロな昔の江戸川乱歩を読んでほしいんだけど、令和の子には響かないらしい(;'∀')
読了日:05月31日 著者:江戸川 乱歩,庭

小4、一人読み。
読了日:05月30日 著者:富安陽子

小4との共読本。ウインリィを人質に取られ、人間兵器としての仕事を命じられたエド。圧倒的に不利な状況からのキンブリー出し抜きがたまらない!この巻でも北部の一枚岩が効いている。止まった時計を渡した少将も最高だし、見た目イカつすぎるバッカニアの青空を愛でる感性や少将との関係性も素敵。ああ、好きなキャラ増殖が止まらない…!やっと味方内で情報共有したのもつかの間、砦は中央軍に牛耳られ、大総統付きになったホークアイ中尉は重大な秘密を知ってしまう。誰にも知られず一番怖い目に遭ってるホークアイ中尉を大佐助けてあげてー!
読了日:05月29日 著者:荒川 弘

30年ぶりの再読。小4との共読本。思いのほか早く志々雄と対面。大火傷で包帯ぐるぐる巻きなのに美人をはべらせることができる志々雄は、本人が言う通り色気があってモテるんだろうな。一見人当たりが良さそうでいて、楽以外の感情が欠落した宗次郎は不気味。実写の神木隆之介くんはイメージぴったりだ。そして、それぞれ京都に到着。左之助に技を教えてくれた破戒僧がかっこ良くて好きなキャラになりそうだから、いずれ近いうちに敵として戦うことになりそうなのが少し残念。薫と操、弥彦と栄次が見た目も関係性も似ているのが気になる。
読了日:05月29日 著者:和月 伸宏

小4、一人読み。ふたご探偵シリーズ第1巻。
読了日:05月28日 著者:ペニー・ワーナー

小4が取り組んだドリル、2周目。去年1周目をした時は難しめと感じたけど、1年で語彙力が上がったのかほとんど正解できるようになった。それがドリルのおかげなのか、読書や日常生活で自然と身に着いたものかはわからないけれど。
読了日:05月27日 著者:深谷 圭助

友人からの借り本。デスノート本編を読み終えて半年経ち、細かいところは忘れていたが全く問題なし。月以外の人がデスノートを持ったらどうなるか興味深かった。どの所有者の行動も一理あると思ってしまった私はどこかおかしいのか…。安楽死を望む老人を次々殺し、日本の平均寿命を下げたCキラ。人を殺さず、お金に換える方法を考えたaキラ。いじめっ子の名を思わずノートに書いてしまった鏡太郎(これだけ既読)。並みの人間がノートを手に入れたらヨツバキラのような使い方でお金や地位を手に入れるのが普通で、今回のキラ達の行動は面白い。特にaキラは初めてニアを敗北させるくらい抜群に頭が良く、ノートの力を全く使わない活用法が群を抜いて凄いのに、本人が知らないところで後付けされたルールで死ぬのはさすがに理不尽。aキラの計画に穴があったという方が良かった。…一人も殺さず、といっても国家の手に渡ったらやっぱりノートは使われてしまうだろうけど。月も含め、最初はどんなに崇高な考えの下使い始めても、ノート所有者は全員不幸になるような代物なんだろうな。
読了日:05月26日 著者:小畑 健

小4に読み聞かせ。息子が3歳の時にハマりにハマったシゲタサヤカさんの「オニじゃないよおにぎりだよ」のシリーズ。ある日、カミナリ様のところに美味しそうな匂いがついたカレー屋のチラシが飛んできた。カレーを食べたことも聞いたこともないカミナリ様たち。美味しそうな匂いにつられてカレー屋に行って注文するも、ハンバーグやらトンカツやらトッピングばかりが運ばれてくる。その訳は…!まさかの理由に母大笑い。息子はカレー屋さんがおかしいと薄々思ってたって。「おにぎり」の時と同じく平和で楽しい終わり方で最高でした( *´艸`)
読了日:05月25日 著者:シゲタ サヤカ

小4に読み聞かせ。座られることに嫌気がさし、家を飛び出したイス。もう尻に敷かれてばかりの生活は終わりだ!ものすごく俊足なイスに健脚の犬だって叶わない。最後に競馬の名馬とレースすることになったイス。でも勝敗は明かされない…!この絵本ではそこが肝じゃないってことはわかるのよ?でも無粋な私たち親子はどっちが勝ったのか知りたい(;'∀')何か思ったらしい机のその後も気になる。【息子感想】イスはかわいそうだと思いました イスが野原を走っているときいいなあーと思いました どんな動物にも勝てたときはすごいなあー
読了日:05月25日 著者:

小3~小4にかけて取り組んだドリル。主語述語は小2の単元だけど、国語が苦手な我が子は文法という文法にことごとくつまづき(;'∀')困った時のサイパー。サイパーは一つの単元に特化して、超簡単なところからのスモールステップが素晴らしい。紙や本の厚みが薄く、勉強嫌いな子に威圧感を感じさせない作りなのも◎最後には難度高めな主語述語も間違えなずすらすら答えられるようになって、効果抜群のドリルでした。
読了日:05月24日 著者:

小4との共読本。石にまつわる異国情緒溢れた短編集。年々涙もろくなりブラッドストーンの話にはうるり。貴族が道化師になるアレキサンドライトのお話も良かった。植民地化された復讐のために石を使う民族の話も印象に残る。児童書だからといってハッピーエンドばかりではなく、大人でも十分楽しめる読み味。毎回読み終えるたびに石を検索して、息子とどの石が好みか語る時間がお楽しみ。今回は黒に近い緑に赤い斑点があるブラッドストーン、カリブの美しい海のようなラリマー、透明の石の中に森があるガーデンクオーツが好き。
読了日:05月23日 著者:廣嶋 玲子

瀬戸内海に斜めにそそり立つ斜島に遺言書開封のために集まった親族一同。台風が来る中殺人事件が発生ー。と極めてオーソドックスなクローズドサークルだが、そこは東川篤哉さん。ふざけた登場人物の漫才のようなやりとりで陰鬱にならずサクサク読める。…が、東川作品は10年ぶりで自分が年をとったからか、今作はギャグが全く肌に合わず。もう少し落ち着いた雰囲気で読みたかった。タイトル通りの館の大仕掛けには拍手だけど、もう少し伏線があると良かったかな。あと、どちらの犯行も命がけでめちゃくちゃ大変そう(;'∀')【ここからネタバレ→】それにしても、犯人の身の上があまりにも可哀想。誘拐された上に人殺しをさせられ、母だと思っていた人にあんな態度を取られ…。犯人の親御さんの気持ちを想うと、こんな軽くて良いのかと思うラスト。
読了日:05月22日 著者:東川 篤哉

小4、一人読み。シリーズ3作目。
読了日:05月21日 著者:廣嶋 玲子

小4、一人読み。第一部完結。シリーズが終わるので悲しんでいたけど、第二部があるとのこと。
読了日:05月20日 著者:ケイト マクミュラン

小4、一人読み。シリーズ10作目下巻。
読了日:05月19日 著者:甘雪 こおり,himesuz

小4、一人読み。シリーズ10作目上巻。
読了日:05月19日 著者:甘雪 こおり,himesuz

小4、一人読み。シリーズ9作目。
読了日:05月18日 著者:甘雪 こおり,himesuz

小3後半~小4序盤にかけて取り組んだ国語ドリル。無学年のシリーズで9級の目安は小学2年生程度とのことだけど、国語苦手な子には今の時期でちょうど。記述式問題が多く、一般的なドリルと比べて半年~1学年分くらいは難しく感じる。難易度高めとはいえ、長文はなし。短文で文章を理解するタイプで良問が多く、無学年式で劣等感を抱かせずに済むのでこのまま1学年遅れて8級に進む予定。Amazonではなぜか高いが、楽天なら半額以下で買える。
読了日:05月17日 著者:学林舎

登録忘れ。子供が学校図書室で借りてきた図鑑。
読了日:05月17日 著者:マイケル・J. ベントン

小4に読み聞かせ。宮沢賢治の絵本。こちらは初めて。見ただけで倒れてしまうくらい強い毒を持っている竜。竜はある時良い心を起こして、これからはもう悪いことをしないと誓う。相手が毒に当たってしまうからとはいえ、人間に皮を剥がれたり、体を虫に食われても息をひそめて耐える竜が辛い…。死んだ竜はお釈迦様になってまことの道を教えるように。宮沢賢治の絵本を咀嚼するのは難しい。
読了日:05月16日 著者:宮沢 賢治

小4に読み聞かせ。めくるといろんな丼が楽しめる仕掛け絵本。奇想天外な丼も結構似合っていたりして、意外と小学生でも楽しめた。
読了日:05月16日 著者:やぎたみこ

小4に読み聞かせ。ジョニーとマーガレットはスーパーで禁断の恋をしていた。なぜなら二人は相いれない豆腐とチーズの種族だったから…。何これ🤣食材版ロミジュリに息子ニヤニヤ。なりきってハイテンションで読み上げるのがまた楽しい!それにしてもスーパーの1/2がマロニー売り場になるのは嫌だ。笑
読了日:05月16日 著者:三遊亭 白鳥,魚戸 おさむ

小4、一人読み。シリーズ8作目。
読了日:05月15日 著者:甘雪 こおり,himesuz

小4、一人読み。シリーズ7作目下巻。
読了日:05月15日 著者:甘雪 こおり,himesuz

小4、一人読み。シリーズ7作目上巻。
読了日:05月15日 著者:甘雪 こおり,himesuz

小4の子と共読本。ブリッグズの穴を掘るキメラが登場。しかしどうもエルリック兄弟の事は知らないようでー?アームストロング少将が思った通り筋が通ったかっこいい女性だった。その下で働くブリッグズの部下たちが一枚岩というのもいいね。人を見る目が素晴らしい。そんなブリッグズにやってきたレイブン中将とキンブリー。腐ったセクハラ老害のレイブンの末路は自業自得として、キンブリー嫌いだわー。最初は美学を持った悪役と思ったのに、だんだんホムンクルスの駒のように思えてきた。くぎを刺すために連れてこられたウインリィどうなる?
読了日:05月14日 著者:荒川 弘

「妖怪の子、預かります」の第二部スタート。弥助は大人になり、事件で失った妖怪の生まれ変わりの千吉を育てることに。レギュラーメンバーに千吉と同い年で久蔵の双子の娘や、西の奉行・朔ノ宮なども加わってますます賑やかに。場面緘黙だった弥助から見ている者としては、弥助の成長が少し寂しくもあり…。千吉は生まれ変わる前の性格とほとんど同じで苦笑い。まだ子供だから可愛げがあるけど、このまま大人になったら難しい人になりそうな。朔ノ宮に弟子入りするということだから、良くも悪くも弥助命で他人に無関心なところが変わるといいな。「銭天堂」などで有名な廣嶋作品は結構読んだけど、こちらが一番好き。魅力的なキャラクターに切なさやコミカルさが合わさったストーリーが良い。本作では毛が多すぎてまん丸なタヌキのような風貌になった鼓丸がかわいすぎる。前作は自治体の図書館に児童書版しかなかったけど、二部は大人版あったのでそちらを借りる。男色的な描写があり、なるほど違いは結構ありそうだ。
読了日:05月14日 著者:廣嶋 玲子

小4の子と共読本。30年ぶりの再読。乱馬vsおやじ、恋占いのさくらもち、格闘チアリーディング。乱馬のお父さんは本当ダメ人間だな。働いてる気配もなく、修行さえしておらず天堂家でゴロゴロするだけのおじさんニート。恋占いのあかねは可愛いけど、つーんとするさくらもちって一体…。そして今回も良牙が不幸。格闘チアリーディングのマリ子は久能先輩に一目ぼれ。可愛いし先輩がマリ子と付き合ったら皆平和になるけど、それじゃ面白くなくなるか(;'∀')
読了日:05月13日 著者:高橋 留美子

読み聞かせ。小4のリクエスト本。「いきもの」図鑑の方は有名だけど、こんな本もあったんだ。第一次世界大戦から現代までに作られた残念な兵器たち。軍用機、軍艦、生き物兵器に至るまで、実用化されたけどいまいちだったもの、荒唐無稽すぎて試作品すら作られなかったものなど。兵器開発とは妄想から始まるんだな。残念でなかったら歴史が変わってただろうな…と思うと、私には興味深さとうすら寒さが同居する。息子はもちろん戦争が好きなわけではないけど、単純に姿形がかっこいいから好きなようで、レゴでもよく作っている。
読了日:05月12日 著者:世界兵器史研究会

小4、一人読み。
読了日:05月12日 著者:

小4、一人読み。
読了日:05月11日 著者:

小4、一人読み。
読了日:05月11日 著者:富安 陽子

小4、一人読み。
読了日:05月10日 著者:トロル,春原 ロビンソン,菊池 晃弘

小4、一人読み。最初はそそられなかったのか手に取らなかったけど、図書館返却前に勧めてみたら「マジで怖い!」と騒ぎながらも読了。怖くて面白かったとのこと。どうやら大人が読んでも怖いそうなので、ホラーが苦手な私は遠慮します(;'∀')
読了日:05月10日 著者:たから しげる

小4、一人読み。
読了日:05月09日 著者:ケイト マクミュラン

小4、一人読み。
読了日:05月09日 著者:ケイト マクミュラン

小4、一人読み。
読了日:05月08日 著者:ライマン・フランク ボーム

小4、一人読み。
読了日:05月08日 著者:モーリス ルブラン

小4、一人読み。
読了日:05月07日 著者:ケイト マクミュラン

小4の子と共読本。ノックス先生の家族との再会に泣く…。ホムンクルスの件が少し落ち着き、舞台は北部へ。北の国境はアームストロング少佐の姉が統括する軍が守っていた。妹が可愛かったからお姉さんも似てないだろうとは思ったけど、そっち系だったか!合理的で口も態度も悪いけど、悪い人ではなさそう。姉弟仲が良くないのは少佐がお人好しで(軍人としては)甘いところが合わないからかな。側近のマイルズ少佐がかっこいい。過去に出てきた覚えがないと思ったら、上司殺害で捕まっていたキンブリーが出所。スカーの憎しみが痛いほどわかる。
読了日:05月07日 著者:荒川弘

友人からの借り本。1巻丸ごと豪華客船での連続殺人。ロンが内通者を見つけ出して殺すまで、1日に1人ずつ殺すと宣言するマイロ。内通者は直接手を下さず、仲良し夫婦、親友など大事なパートナーにやらせる残虐な手口で殺されていく…。この先無罪になったとしても、自分の判断を一生後悔し続ける咎を背負わされるなんてゲスすぎる。そして、いよいよ内通者を告発!二転三転の推理にいいように転がされたが、そっちだったかー!しかし、トトを人質に取られて大ピンチ。親友か、大勢の観客の命かどちらかを取るよう迫られるロン。どう切り抜ける?
読了日:05月06日 著者:天野 明

友人からの借り本。表紙のBLUE時代のロンがかっこいい。盆踊り殺人事件と血の実習事件、悲劇の航海連続殺人事件。いずれもM家の内通者に迫る巻。盆踊りの事件、殺人予告が来てる時に誰からもらったかわからないお菓子を子供にあげてしまうなんて、結果毒が入ってないにしてもこれは歌手の人が良くなかったのでは…。そして、豪華客船でマイロが仕掛けた殺人ゲームが始まった。内通者を探すゲームのためだけに無関係の一般人を手にかけるM家がえぐい…。一番の驚きはウインターが女だったこと。どこかにそんな描写あったっけ?
読了日:05月06日 著者:天野 明

ねこ好きな小4に読み聞かせ。図書館で数か月待ちのシュール系人気絵本。ねこがいる場所がもういちいち予想外で…!2回目から絶対見つけてやると斜に構えて探すのに意表をつく登場。ババーン!ストーリーは特にない。教訓もない。そこがいい!最高に面白い!こんな絵本大好き(´艸`*)たなかひかるさんは2冊目だけど、グレープカンパニー(サンドウィッチマンと同じ事務所)の芸人さんだというから面白いのも納得。
読了日:05月06日 著者:たなか ひかる

最近宇宙系の動画をよく見る小4に読み聞かせ。幾度も訪れる大ピンチを乗り越え、小惑星イトカワから粒子を持ち帰った探査機はやぶさ。当時話題になって映画も観に行った。息子はもちろんはやぶさを知らない。全てのエンジンが停止し絶望的な状況の中、開発者がひっそりと搭載していた組み合わせて動くエンジンの仕組みのおかげではやぶさは奇跡の帰還を果たした。帰還して話題になるまで何も知らなかったことが悔やまれる。最期流れ星になったはやぶさが撮影した地球の写真に感動。先日木星の衛星に飛んだばかりのJUICEの探査も楽しみだ。
読了日:05月06日 著者:

小3の3学期から小4にかけて取り組んだドリル。特に前半の文法的なところは解説が半分を占めるので、書かずに口答で解く。学年の終盤とはいえ、国語が苦手な子なのでまあまあ苦戦。小2では主語・述語がわからなくて大苦戦したけど、小3でも修飾語にきっちりつまづく(;'∀')とりあえず一周したけど、修飾語は完璧になるまで繰り返すつもり。
読了日:05月06日 著者:陰山 英男

小4の子と共読本。30年ぶりの再読。剣心が京都に旅立ち、ショックを受ける一同。剣心との関係を思うと薫の落ち込みようはわかるんだけど、自分が一番可哀想とばかりに振る舞う薫にはイライラ。辛くても気丈に振る舞う恵には泣ける…。一方、道中の剣心が出会ったのは御庭番衆くノ一の操。よく考えたらウザキャラな気もするけど、先に薫にイライラしてしまった身としてはサッパリしてて良さそうな子だ。志々雄が支配した村では村人が惨殺されていた。志々雄は剣心の最大のライバルというイメージだったけど、こんなに悪い奴だったっけ。
読了日:05月05日 著者:和月 伸宏

小4に読み聞かせ。わらしべ長者は何回も読んできたけど、こちらは交換するものが初めてのパターンで新鮮。現代人の感覚ではもし長者の娘の性格が悪かったらどうするの…?とか思わないでもないけど、昔の人は会ったことのない人と結婚するのも普通だろうから、一目ぼれですぐ結婚するというのもよくある展開なのかな。
読了日:05月05日 著者:杉山 亮

小4、一人読み。魔女犬ボンボン第2巻。
読了日:05月04日 著者:廣嶋 玲子

小4に読み聞かせ。久しぶりに読みたくなって4年ぶりの再読。もちろん息子は覚えていない。あなたが生まれた日にやってきたあたまはかせ、ハートおばさん、いぶくろおじさん。三人は仲良く、時には喧嘩しながらも一生を過ごす。人体の擬人化でわかりやすいし、最後はやっぱりじーんとくる。死んでもハートおばさんが消えるのではない、周りの大好きな人の心に受け継がれて生きるのだという描写にぐっとくる。
読了日:05月03日 著者:ヘルメ・ハイネ

言葉遊びが好きな小4に読み聞かせ。「ミライ」と「ミイラ」のような、アナグラム絵本。アナグラムの羅列ではなく、ちゃんとストーリー仕立てになっているのが凄い。そして、最後はちょっぴり感動。よくもこんなにたくさんアナグラムを思いつくもんだ。何度も出てくる「オヤジのオジヤ」に親子でウケる。笑
読了日:05月02日 著者:くすのき しげのり

(元?)昆虫少年の小4と一緒に眺める。うぉぉぉお、これはすごい!走査電子顕微鏡で撮影された超ドアップの昆虫の写真集。タイトル通りのモンスターっぷりに、エイリアンがいたらこんな姿じゃないかと思わされる。表紙のハエトリグモなんて、目が複数あって特にモンスター度が高い。ゾワゾワするのに見てしまう。しかし、昆虫ってやたらめったら毛が生えてるんだね…。虫が苦手な上、集合体恐怖症なので直視できないような写真もあったけど、それでも恐々見てしまう不思議…。ハエの顔に付いてる小さなダニが一番ゾッとした。
読了日:05月01日 著者:西永奨
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