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【4歳6ヶ月】最近読んだお気に入りの絵本vol.7~虫絵本や昔話など~

こゆりす

お気に入りの絵本記事、第7弾。
4歳男児と一緒に読んだ絵本たちの一部。



比較的最近出た絵本


「アベコベさん」
一般常識からなんでもかんでもあべこべな生活を送る、アベコベさん一家。
手で食べることが良いとされ、道具を使うとお行儀が悪い。
ブランコではこどもが親を押す。
ある日、隣人に留守番を頼まれるが、隣人は(私たち基準では)普通の人たちな訳で、
散らかしたり、壁にラクガキをすることが彼らにとってはマナー^^;
アベコベさん達の主観では非常識な隣人を批判せず、
「いろんな人がいるんだ」と受け止められるのは、何気にすごいことかもしれません。
とにかくアベコベさん家の風変わりな生活にツッコミを入れたくなること間違いなしの絵本です。



「バムとケロのもりのこや」
母子ともに大好きなバムケロシリーズ!
いや、むしろ私の方が好きかもしれない。
図書館本がメインの我が家ですが、バムケロはいつか全部集めたいほど。

今回は森に行ったバムとケロが無人の小屋を発見。
誰も住んでいないので、秘密の小屋にしようと掃除に奮闘します。
DIYが得意なもぐらのソレちゃんも仲間にして、秘密基地化する様子の楽しそうなこと♪
息子も夫とダンボールで秘密基地を建設中なので、これは楽しい絵本だ。
「さむいあさ」に続いて、またまた固まってしまうカイちゃんがかわいすぎる。
どんだけ天体観測が好きなんだw
天真爛漫なケロちゃんがかわいく、
ケロちゃんに無茶苦茶をされても怒らずお世話に徹するバムという二匹のキャラクターが抜群に良いし、
描きこみが細かくて、何度読んでも新たな発見がある絵本です。



名作絵本


「おおきなかぶ」
昔からある名作。
・・・らしいのだけど、小学生時代は今よりもはるかに読書家だったくせに
ことごとく絵本を読んだ記憶がない私^^;(「ぐりとぐら」しか覚えてない)
当然こちらも全く見覚えなし。
この本を見て、「おかあさんといっしょ」で出てきた歌とホントに同じだ!と思ってしまいました。
「小動物が力仕事の役に立つのか?」とか「ネズミはよくネコに呼ばれて行ったな」とか
屈折した感想ばかり浮かぶのが大人の悲しさですが、
シンプルなストーリーだけど、言葉の繰り返しが気持ちよく、
味のある絵柄も素敵で、名作として残っていることに納得の作品でした。



「モンスター・ホテルでおめでとう」
こちらは読書メーターで知りました。
モンスターとか妖怪とかに興味がある息子に良いかなと思って借りてみたけど、
小学生低学年くらいの子が自分で読む本なのかな?
文字が多く、挿絵は少なめ。
モンスターと人間が共存する世界だが、人間はモンスターの存在を知らない。
ある日、モンスターが運営するホテルに迷いこんでしまった男の子。
その日はよりによって、デモンじいさんのお誕生パーティの日だった…。

62ページもあるので、そう何度も読み聞かせはできませんでしたが、
優しく個性的なモンスター達が魅力で、小学生だったら絶対ハマると思う。
息子には言葉が少し難しかったようだけど、楽しい冒険譚なので1~2年後にリベンジしたい良本。



「はじめてであうすうがくの絵本」
こちらは幼児~小学生低学年向け数学の絵本。
算数ではなく、数学。(私にはこの違いがいまいちわからないが)
数学といっても、数を数えさせたり、足し算や掛け算を教え込んだりするような、
お勉強的な本では決してない。
トランプや街の序列、背くらべなど、数学の土台になるような考え方を
楽しいゲームでいつの間にか数学の世界に誘ってくれる絵本です。
図形問題と最後の砂糖水の甘さ比べだけは息子には難解だったけれど、
他は時間をかければ幼児教育には無縁の4歳児にも理解できた模様。
安野光雅さんの挿絵もとても素敵なので、こちらは購入候補。



「はじめてのおつかい」
こちらも私が子どもの頃からあるらしいが、記憶なし。
はじめておつかいを頼まれた5歳のみぃちゃん。
転んでお金を落としてしまったり、お店の人が出てきてくれなかったりと、ハプニング続出。
最後にお店の人に気づいてもらえたときは、みぃちゃん同様ほっとしました。
赤ちゃんのミルクが牛乳だとか、商店の様子なんかに昭和を感じさせますが、
そこも含めてノスタルジーを感じられて良い。
息子は4歳半だけど、まだ全然周りを見ずに外を歩くので、
一年後におつかいなんて全く想像がつかず^^;
とはいえ、二年後には小学校に一人で通わないといけないのですが、不安しかない…。


虫の絵本


「むしたちのうんどうかい」
虫が好きすぎる4歳男児の今一番好きな絵本。
園長先生は殿様バッタ、スターターはミイデラゴミムシなどというファンタジーでありながら、
虫の特徴や食事模様などをうまく描写し、科学絵本でもある本書。
オオムラサキ(蝶)の食べ物が花の蜜でないことに驚き、
昼食後にカマキリが満足気な顔をしていたのもシュール。
毎日観ている「昆虫すごいぜ!」でもギンヤンマが昆虫最速と聞いていたので、
飛びっこ競争の結末には納得。
虫嫌いの母にも楽しい絵本でした。



「はっけん!むしのもり 」
これも息子が好きな絵本。
こちらはオオクワガタのオオクワくんと人間のさっちんが主人公で、
他の昆虫の様子を見て回るという科学絵本。
上記の「むしたちのうんどうかい」より描写がリアルで、
オオクワくんが常に腹側(足)を読者に見せているのは虫嫌いにはちと辛い^^;
どうやらシリーズものらしいのですが、本書は羽化がテーマ。
セミの羽化は白くて綺麗らしいので、この夏頑張って観察しに行こうかなと思っています。



「いもむしってね…」
いもむし(青虫)に特化した科学絵本。
息子が図書館で自分で選びました。
様々な蝶や蛾の幼虫の紹介、
幼虫からさなぎ、成虫への過程を教えてくれる科学絵本。
これまた描写が割とリアル系だが、いもむしなのでギリギリOK。
青虫(モンシロチョウの幼虫)だけは見た目ちょっとかわいい(けど、触れない)が、
セスジスズメ(蛾)の成虫だけはイラストといえどきつい^^;
まだ図鑑写真のほとんどは直視できないけど、
息子に鍛えられて、絵本は毎日読めるようになってきました。



番外編


「よみきかせおはなし集ベストチョイス・日本」
新しい絵本も大好きですが、昔話も読んであげたい。
でも私自身が桃太郎とか猿カニ合戦とか、メジャーなやつしか知らないという^^;
こちらは一冊に30話載っていて、一話の長さも程良く、
イラストも味があって、お買い得な一冊。
寝る前にこの本から一話+他の絵本という感じで読んでいました。
善良なおばあさんやお姫様があっさり死んだりと、軽くショッキングな物語もありますが、
女の子がやたら王子様と結ばれがちな西洋の昔話よりは、個人的に好きです。


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Posted byこゆりす

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