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2018年2月読書まとめ

こゆりす

先月は小説が4冊、絵本が14冊、絵本系雑誌が1冊。
中旬まではなんだか読書に集中できず、
ほとんど読めていなかったのですが、
月末に子どもの風邪でひきこもることになり、まとめて読めました。
そのうち2冊は楽天koboで読みましたが、何度読んでも全然電子書籍に慣れず、
自分のアナログさを実感しました^^;



2月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:1649
ナイス数:301

自薦 THE どんでん返し (双葉文庫)自薦 THE どんでん返し (双葉文庫)感想
楽天koboにて。豪華な執筆陣とタイトルで期待したどんでん返しらしいどんでん返しは少なかった印象。綾辻さんはまた由伊かという感じで完全にホラー。綾辻さんはホラーではなく、ミステリが読みたかった。有栖川さんは今までの作風と違って気味の悪い話だけど、どんでん返しではない。西澤さんは安定の面白さ。法月さんは途中ちょっと退屈しかけたところに、予想外のオチ。東川さんはいつものギャグ満載の倒叙もの。初読みの貫井徳郎さんの作品が素直に一番面白かった。2も読んでみよう。
読了日:02月28日 著者:綾辻 行人,有栖川 有栖,西澤 保彦,貫井 徳郎,法月 綸太郎,東川 篤哉

ストーリー・セラー (幻冬舎文庫)ストーリー・セラー (幻冬舎文庫)感想
お久しぶりの有川さん。勝手にアンソロジーをイメージしていたのだけど、全然違った。Aは不治の病に冒された小説家とその夫の話、Bは反対に小説家と癌が発覚したの夫の話。どちらも妻の小説の最初で最大のファンが夫という設定。有川さんだがどちらも結末は同じなので甘さ控えめ。Aの出会いは少しキュンとしたが、彼女の不運の連続が読んでて辛かった。痙攣しながら笑い転げるのが怖かった。最後の手紙は反則。泣くしかない。Bは悲壮さは少ないものの、ダンナさんが完璧すぎて最期までやや引き気味に読んだ。夫にもう少し優しくしようと思った。
読了日:02月27日 著者:有川 浩

踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)感想
北山作品二冊目。ニートで引きこもりだが名探偵の音野順と、音野の活躍を本にするミステリ小説家、白瀬百夜がワトソン役。この少々コミュ障の名探偵が、以前勤めていた会社のトップにいろんな意味でそっくりすぎて…。白瀬との凸凹コンビがナイスで、二話くらいまで性別誤認トリックを疑っていた^^;どのトリックもそんなうまくいくかいな?という感じではあったけれど、とても愉しく読めました。以前読んだ「アリス城」が後味の悪い話だったので構えていたのですが、こちらはちょっと可愛くて笑えるミステリでした。続編も読もう。
読了日:02月25日 著者:北山 猛邦

ゾウは おことわり! (児童書)ゾウは おことわり! (児童書)感想
4歳2ヶ月の息子が図書館で選んだ絵本。ゾウを飼っている男の子だが、あるペットのパーティに参加することを拒まれ、それなら誰でも参加できるペットの集まりをつくろうと思いつく。キリンやイルカまでペットとして出てくるのが面白い。かわいらしい絵柄でほんわかするが、なぜか借りて帰ると一回も読まれなかった絵本。
読了日:02月23日 著者:リサ マンチェフ

タンタンの しろくまくん (ちいさいえほん(31))タンタンの しろくまくん (ちいさいえほん(31))感想
4歳2ヶ月の息子が自分で選んだ絵本。タンタンシリーズ2冊目。ふわふわしろくまくんは雪雲なのかな?動物になって一緒に遊び、空に駆けていく。ストーリー性はやや薄いけれど、がっつり物語の合間にこういうのもいいね。
読了日:02月20日 著者:いわむら かずお

からすのやおやさん (かこさとしおはなしのほん)からすのやおやさん (かこさとしおはなしのほん)感想
4歳2ヶ月。食物アレルギーのせいかパン屋の反応はいまいちだったので、同シリーズの中からアレルギーのないものを私が勝手に選んだ本。どうやらあのパン屋さんの親戚の話らしいが、カラスの関係が複雑で誰が誰やらわからないままストーリーが進んでいく。野菜を売るくだりは面白いけど、もうちょっとシンプルな話だと良かったな。「だるまちゃんとてんぐちゃん」は別格だけど、ここまで読んで、やっとかこさとしさんの最近の絵本がちょっと苦手かもしれないことに気づく^^;現実派の息子は「ペンで野菜に顔かいたら毒やん!」とツッコんでいた。
読了日:02月19日 著者:かこ さとし

バムとケロのそらのたびバムとケロのそらのたび感想
4歳2ヶ月の母子ともにハマり中のバムケロ♪バムのおじいちゃんから招かれて、飛行機でおじいちゃんちへ向かう。なんと飛行機から手作り。そして、手紙を事前に読んでないもんだから、飛行中はトラブル続出(笑)かわいい虫だからいいけど、普通の虫だらけのトンネルなんて母卒倒だわ。ケロちゃんがある場所に書いた落書きとか、あいかわらず楽しさ満載。祖父母宅ではごちそうを食べて、秘蔵の本を読み聞かせてもらって眠りに就く。なんとも幸せなラスト。いつも保護者してるバムが祖父母の前ではしっかり子どもになっているのがかわいいです。
読了日:02月18日 著者:島田 ゆか

あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにのこあかたろうのほん 1)あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにのこあかたろうのほん 1)感想
4歳2ヶ月。息子が図書館で選んだ絵本。鬼の男の子、あかたろう。ここでは、魚屋さんも八百屋さんもみんなが鬼で、人が恐れる鬼ではない。ある日、帰ってきたらおかあさん鬼がいないので、あちこち電話をかけておかあさん鬼の足跡をたどる。あかたろうがおかあさんをとても大好きなことが伝わってきて微笑ましい。私はほぼケータイからリダイアルで電話をかけてしまうので、電話をかけるのに番号がいるという発想がなかった現代っ子には新鮮だった模様。
読了日:02月17日 著者:北山 葉子

てのりにんじゃてのりにんじゃ感想
4歳2ヶ月の息子に。手乗り文鳥ほどの忍者の生態や仲良くなる方法が描かれていて楽しい。息子には少し難しい言葉も出てくるが、ヒーローとか忍者なんかの強いキャラが好きなので面白いらしく、毎晩もってくる絵本。ただ、忍者の本当の役目はまだ知らない模様。最後戻ってくるところはちょっと泣ける。
読了日:02月16日 著者:山田 マチ

おでんおんせんおでんおんせん感想
4歳2ヶ月。お鍋の中でぐつぐつと煮えるおでんの具たち。とこちゃんが調味料を入れようとするのだが、ケチャップだったり、こしょうだったりするもんで逃走する話。図書館の読み聞かせ会で読んでもらって、声を出して笑っていたので借りました。「○○はいけません!」が面白いようで、借りてからは毎晩持って来る絵本です。あっちこっちでいろんな調味料をふりかけられた具たち、最後に美味しく仕上がったのかちょっと心配^^;
読了日:02月15日 著者:山田 ゆみ子

ちこく姫 (給食番長シリーズ)ちこく姫 (給食番長シリーズ)感想
4歳2ヶ月の息子が図書館で自分で選んだ絵本。見た瞬間に「あっ、ばんちょうや!」と興奮。このシリーズは「給食番長」「掃除隊長」に続いて三冊目。今度の主役は女子。時間にルーズだった1組に時間厳守の大切さを教える話。初めて読んだときは面白かったけど、どれも暑苦しいテンションでマナーやルールを説く話で、母としては飽き気味^^;濃厚な絵柄が苦手な人にはおすすめできないかも。
読了日:02月11日 著者:よしなが こうたく

ヒグマ (どうぶつの赤ちゃんとおかあさん)ヒグマ (どうぶつの赤ちゃんとおかあさん)感想
4歳2ヶ月の息子が図書館で自分で選んだ絵本。写真主体の本かと思いきや、文章ぎっしり。でも、子どもはもれなく動物大好きなので、食い入るように見る。ヒグマというと、北海道などで人を襲う熊、というイメージだったが、子グマは草を食べるのは知らなかった!雑食だったのか。大人の好物はやはり鮭。それに貝も食べるとのこと。母の愛情をたっぷり受けて育つ兄弟がかわいい。
読了日:02月11日 著者:スージー エスターハス

いちばんでんしゃの しゃしょうさん (福音館の科学シリーズ)いちばんでんしゃの しゃしょうさん (福音館の科学シリーズ)感想
4歳2ヶ月の息子が図書館で自分で選んだ絵本。しかし、子鉄ではない息子にはこの本に出てくる専門用語に全くついていけなかったようで、珍しく途中でリタイア。
読了日:02月11日 著者:たけむらせんじ

新版 かぶとむし―かぶとむしの一生 (こんちゅうの一生シリーズ) (福音館の科学シリーズ)新版 かぶとむし―かぶとむしの一生 (こんちゅうの一生シリーズ) (福音館の科学シリーズ)感想
4歳2ヶ月の息子が図書館で自分で選んだ絵本。ギャー、これはかなりリアル。虫が大の苦手な私には幼虫のところなど鳥肌ものだったが、夫が鼻炎で戦力外だったので文章だけに集中してなんとか読み聞かせ。図書館への道中で、「大人の虫は冬になったら死ぬ」「子供は春になったら一人で出てくるんだよ」と話していたので、タイムリーな読書となりました。しかし、交尾をなんと説明したものか、難しい^^;
読了日:02月11日 著者:得田 之久

つみきでとんとんつみきでとんとん感想
4歳2ヶ月の息子が図書館で自分で選んだ絵本。のりものじゃない竹下さんの絵本もあったのか!小人?たちがつみきでつくる。あんなものもこんなものも。最後には素敵な街のできあがり。崩した後の積み木の量にも圧巻。
読了日:02月11日 著者:竹下 文子

屋上のテロリスト (光文社文庫)屋上のテロリスト (光文社文庫)感想
ポツダム宣言を受け入れず、日本が東西に分裂したパラレルワールドのお話。主人公が出会った少女は壮大なテロを計画していた…。知念作品はリーダビリティは抜群だけど、謎を隠すのがあまり得意ではない作家さんというのが私のこれまでの印象で、本作も同様。テロの目的も官邸側の内通者も核のことも、早い段階でわかってしまったのが少し残念。あまり共感できない主人公とヒロインだったので、その分大統領サイドのキャラが魅力的で楽しく読めました。あらすじにあるような衝撃と感動はなかったけど、パラレルワールドものとしては面白かったです。
読了日:02月06日 著者:知念 実希人

この本読んで! 64号(2017秋号) (メディアパルムック)この本読んで! 64号(2017秋号) (メディアパルムック)感想
珍しく家族三人で図書館に行ったところ、活字を読まない夫が見つけた雑誌。こんな絵本を紹介する雑誌があるなんて!夫グッジョブ。この号はのりもの絵本。読んだことのあるのもないのもいっぱいで、息子と二人でテンションが上がる。1~2歳の頃がのりもの好きのピークだったので、その頃出会いたかった。
読了日:02月05日 著者:

バムとケロのさむいあさバムとケロのさむいあさ感想
4歳息子から教えてもらったバムケロシリーズ、2冊目。冬なのでこちらをチョイス。ある日、とても寒いので近くの池でスケートをしようと出かけたバムケロは池とともに凍りついたアヒルのかいちゃんを発見。お風呂で溶かしてあげて、お世話している間にすっかり仲良しに。次の日一人で池に帰るが…。こういうリープもの好きだ。息子はケロちゃんがお風呂でおならをするところで大笑い。とぼけた顔で甲斐甲斐しく世話役に徹するバムも素敵だし、細かい描き込みがとても楽しい。このシリーズ、私もハマりました。
読了日:02月02日 著者:島田 ゆか

いま、なんさい?いま、なんさい?感想
4歳息子に私が選んだ絵本。5歳の誕生日を迎えたゆきちゃん。先生はわたしが何歳か知ってるかな?と聞いてまわるが、「はくさい!」「ちんげんさい!」などダジャレが返ってくる。先生たちの悪ノリに最後は泣いてしまったゆきちゃんだが…。ダジャレと「ちがーう!」というツッコミが面白いらしく、最初はゲラゲラ笑っていたが、5日目からは真顔で読む息子。慣れてきたら当然の反応だけど、真顔の人にテンション高く読むのはちと辛い^^;真顔でも面白いらしく、毎晩のレギュラー本です。
読了日:02月01日 著者:ひがし ちから

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