FC2ブログ

謹賀新年◆正月料理のメモと、2017年12月に読んだ本まとめ&去年の読書総括

こゆりす

新年あけましておめでとうございます。
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も例年通り日本酒を飲みながら、
「絶対に笑ってはいけない」をダラダラ見た年越しでした。
ベッドに私がいないとすぐに泣いて起きてくる息子ですが、
空気を読んで安定して寝てくれ、
呼び出しを受けたのは1時半だったので、楽しい大晦日を満喫できました。

おせちというほど大したことはないけど、
作ったお正月料理の覚え書き。

・黒豆赤飯
・大量の煮しめ
・ごまめ
・お雑煮
・ゆり根のバター蒸し

たったこれだけなんですが、
「これ嫌い」「これ(市販品)がいちばんおいしい」など容赦ない言葉の数々に
元旦から「もう料理しない!」と本気でキレたダメ母でございました。



diary-1429.jpg



さてさて、2017年の読書記録。
176冊というとものすごい数に思えますが、大半は絵本というオチです^^;

愛用している読書メーターにはまとめ機能があるので出してみたのですが、
どうやらバグらしく、実際に読んだ本がずいぶんと少ない模様。
まとめから去年のベスト本を考えようと思っていたのだけど、
こんなに抜けてちゃあ決められん。

記憶だけでいくと、
「屍鬼」・「丕緒の鳥」(小野不由美)、「暗いところで待ち合わせ(乙一)」、
「十二人の死にたい子どもたち」(冲方丁)、
「神のロジック 人間(ひと)のマジック(西澤保彦)」、
シリーズものでは、「ホリデー」シリーズ(坂木司)、「堂」シリーズ(周木律)が特に面白かったです。

手動で数えてみたら、小説が44冊。
絵本がたぶん100冊くらいで、漫画はそれ以外。実用書はほぼないと思う。
私の読書速度では小説はこれくらいが限界なので、
今年も去年と同じペースで読めたらいいな。


先月のまとめはちゃんと動作してるっぽいので載せてみた。
連休に入るとほとんど本が読めないので、小説は3冊と少なめ。
ただいま恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」に取り組んでいますが、
時間がとれないのと、まだのめりこんでいないので、
分厚いので返却期限までに読める気が全くしない^^;


12月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:1305
ナイス数:331

くろくんとなぞのおばけ (絵本・こどものひろば)くろくんとなぞのおばけ (絵本・こどものひろば)感想
書店の自由に読めるコーナーで4歳息子が持ってきた絵本。くろくんシリーズ読み聞かせ3冊目。毎日行方不明になるくれよんの仲間。最後にはくろくん一人ぼっちに。おばけに連れていかれたに違いない!と仲間を救うべく、大冒険するくろくんだったが、その真相は…。こちらも泣ける話。最初は仲間はずれにされていたのに、今で強い友情を感じられるところも嬉しい。
読了日:12月31日 著者:なかや みわ

くろくんとちいさいしろくん (絵本・こどものひろば)くろくんとちいさいしろくん (絵本・こどものひろば)感想
書店の自由に読めるコーナーで4歳息子が持ってきた絵本。くろくんシリーズ読み聞かせ2冊目。今回は迷子のしろくんの仲間を探すお話。というか、くろくんの仲間って黄土色も含めた10色もあるのに、白色がないのか。仲間が迎えに来たしろくんの置手紙に泣ける。くろくんもすっかりみんなと仲良しになったようで良かった。
読了日:12月31日 著者:なかや みわ

あるかしら書店あるかしら書店感想
書店で立ち読み(すいません)。あったらいいな、面白いなという本にまつわる本がおいてある書店をたずねると、たいていの変わったリクエストにこたえてくれる書店のおじさんがいる。今までのヨシタケさんの絵本で一番読み応えあり。こちらは完全に大人向き。「水中図書館」は本当に素敵だし、本を内蔵するお墓はいいなあ。墓参りしたくなるし、自分もこんなお墓に入りたい。読書サポートロボはリアルに欲しいw本をこんなにいろんな角度から楽しむ発想はなかった。ヨシタケワールド、恐れ入ります。
読了日:12月30日 著者:ヨシタケ シンスケ

おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ)おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ)感想
絵本を自由に読める書店のコーナーで4歳息子が自分で選んだ絵本。保育園の先生が言う事を聞かない幼児を押入れに閉じ込めることにまず衝撃を受けるも、70年代なら…あったのかも。ほぼモノトーンで描かれ、出てくるねずみばあさんがまた不気味。70ページを超え、字がびっしりと書いてある絵本の読み聞かせに母の方が慄くが、怖がり息子が最後まで集中してよく聞いていて感心。聞けば、担任の先生が読んでくれたことがあるとのこと。男の子同士の友情とファンタジーに心惹かれる気持ちはわかる気がする。
読了日:12月30日 著者:ふるた たるひ,たばた せいいち

ごろりんごろんころろろろ (ひさかた絵本傑作集)ごろりんごろんころろろろ (ひさかた絵本傑作集)感想
4歳。「どうぞのいす」が母子ともに気に入ったので、同じシリーズを借りてみた。こちらはテーブルを作るのだけど、出てくるメンツは椅子のときと同じ。DIY得意なうさぎさんがテーブルを作り、みんなが使える場所に運ぼうとすると、次々に運ぶのを手伝ってくれるどうぶつ達。みんな次の日にテーブルを使うのを楽しみに広場に現れたら、なんとうさぎさんは…。椅子と同様、みんながとにかく優しくて、絵柄の可愛らしさに癒される一冊です。
読了日:12月29日 著者:香山 美子

どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)感想
4歳。保育園からのクリスマスプレゼント本。うさぎさんが作ったイスに代わる代わるやってきては、物々交換。最初にやってきたロバさんがお昼寝しているうちに、どんぐりがあんなものに変わってしまうというお話。「どうぞ」でもらったものを食べるだけでなく、みんな後から来るかもしれない動物のことを考えるのが素晴らしい。絵がかわいくて、動物のやさしさに心が和みます。実は発表会の劇でこの作品を演じたのだけど、原作を読んで先生のチョイスの良さを実感しました。
読了日:12月24日 著者:香山 美子

星読島に星は流れた (創元推理文庫)星読島に星は流れた (創元推理文庫)感想
初読みの作家さん。面白かったー!クローズドサークルに魅力的なキャラ達。ばっちりハートを掴まれました。メンバーが出揃ったところで私のイメージはシュタインズゲート。天才理系美少女の美宙=紅莉栖、アクティブニートのデイブ=ダル、盤=常識人のオカリンという構図のまま進行。最後の最後まで一番好感を持っていた人を疑っていたのだけど、外れて良かった。まあもっと簡単に目的を達成する方法はあったとは思うけれど、館や集いの目的が腑に落ちたし、読後感も良かったので、大満足の読書でした。この作家さんは別の作品も読んでみたい。
読了日:12月22日 著者:久住 四季

世界名作ファンタジー (13) 青い鳥世界名作ファンタジー (13) 青い鳥感想
お下がり絵本。チルチルミチルの話は有名なのに、たぶん未読。いただきもので、しかも有名作にこういうのもなんなんですが…私にはよくわからない展開が連続する上にやたら長い。とってつけたようにあちこち行かせて、結局夢オチだったってこと?原作もこうなら、もしかしたら読んだけど覚えてないだけかもしれない。日頃こどもに絵本は極力読んであげたいと思っているけど、これは読むのが苦痛で隠しておこうか迷うレベル^^;
読了日:12月20日 著者:平田 昭吾

ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本)ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本)感想
4歳息子に母が選んだ絵本。12月なのでクリスマスのお話。ぐりとぐらが知らない間に訪れた大きなお客様は、まさかのあの人。クマさんかと思った。相変わらずの飯テロっぷりにお腹が空きます。
読了日:12月18日 著者:なかがわ りえこ

しろくまのパンツしろくまのパンツ感想
仕掛け絵本。パンツをなくしてしまったという白くまさん。いろんな動物のパンツがユニークでおしゃれ。しろくまさんのパンツは実は…。tupera tuperaさんの絵本にはずれなし。表紙も可愛い。
読了日:12月12日 著者:tupera tupera

ホリデー・イン (文春文庫)ホリデー・イン (文春文庫)感想
ホリデーシリーズのスピンオフ。あくまでもスピンオフなので、ここから入るのはちょっと厳しいかもしれないけど、ファンとしてはとても面白かった!今回はヤマト目線ではなく、ジャスミン、大東、雪夜、ナナ、進、またジャスミン。今回株を上げたのは間違いなく大東だろう。彼が断れないのにはそういう訳があったのか!「苦労は買ってでもしろ」とか「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない」なんかの言葉は私も嫌いだから共感した。思わぬ闇を垣間見たのは雪夜。彼が心配になってきたよ。ナナとコブちゃんはラブラブなようでホント良かった。
読了日:12月08日 著者:坂木 司

とんかちくんとのこぎりくん (学研おはなし絵本)とんかちくんとのこぎりくん (学研おはなし絵本)感想
3歳11ヶ月の息子が自分で選んだ絵本。嫌われ者のとんかちくんとのこぎりくんが労働を通じて世のため人のために働くことに目覚めるというお話。母としては魚のためならわかるけど、なんでサメが人のために働かなあかんのやろうという疑問が^^;でもお友達ができたようで良かった。
読了日:12月05日 著者:中川 ひろたか

幻坂 (角川文庫)幻坂 (角川文庫)感想
幼少期から大阪に住んでいるのに、しかも若い頃は庭のように天王寺をうろちょろしてたのに、天王寺七坂は恥ずかしながら知らなかった。どの話を読んでも散策したくなりました。気候がいいときに散歩に行ってみよう。怖くない怪奇談というのも怖がりの私にはちょうど良かったです。猫の怪談の「口縄坂」と劇団の役者が主役の「逢坂」が面白かった。歴史に疎すぎるので「枯野」と「夕陽庵」は私には難易度が高すぎました^^;先週、七坂をテーマにした有栖川さんの講演会に参加させていただいたところ、ますます七坂への興味が高まりました。
読了日:12月02日 著者:有栖川 有栖

なんにもできない おとうさんなんにもできない おとうさん感想
3歳11ヶ月の息子が自分で選んだ絵本。三輪車にも乗れず、小さなトンネルもくぐれず、猫とも喋れず、蝶と踊ることもできないおとうさん。大人からしたらできてたまるか!…という感じもしますが、子どもの目線から見ればそうなるのかな。いやいや、母から見れば十分いいお父さんだわ。息子はリアリストなので、「おとなやのにさんりんしゃのれるわけないやん!とんねるちいさいからしょうがないやん!」となぜかお父さんの肩を持っていました。こけたときはお父さんが助けるのかと思いきや、自分で立ち上がる意外な展開。
読了日:12月01日 著者:ひがし ちから

読書メーター



にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ にほんブログ村 子育てブログ 2013年4月~14年3月生まれの子へ

関連記事
Posted byこゆりす

Comments 2

There are no comments yet.
ななこ  

こゆりすさん、今年もどうぞよろしくお願いします!!

>「これ嫌い」「これ(市販品)がいちばんおいしい」など容赦ない言葉の数々に
>元旦から「もう料理しない!」と本気でキレたダメ母でございました。

すいません、吹き出してしまいましたw
ひどいですね〜!せっかく手の込んだお料理なのに作った方の身にもなれって言いたくなりますよね( ̄w ̄)

「星読島に星は流れた」気になっていました。
こゆりすさんの感想を伺うと、やっぱりすごく面白そう!表紙も綺麗ですね〜
積読本が相変わらず大量に控えていますので、いつになるかは分かりませんが必ず読みたいと思います。

今は米澤さんの「米澤穂信と古典部」を読んでいます♪
今年は少しでも読書の時間を増やせたら良いな〜と思いますヽ(=´▽`=)ノ

2018/01/13 (Sat) 12:58 | EDIT | REPLY |   
こゆりす  

>ななこさん
こちらこそ今年もよろしくお願いします♪

子供は容赦なしですね^^;
でもプンスカ怒っていたら、最近は時々気を遣ってくれるようになりました。w


「星読島に星は流れた」面白かったですよ!
孤島系の本格ミステリでありながら、いい意味でキャラ立ちしていて読みやすさも抜群でした。
若干ラノベっぽいので、そういうのが気になる方にはあまりオススメできませんが、私はかなり好みでした^^

私も気になる作家さんの本を買うものの、図書館の本をつい優先してしまうので、積読本は増えるばかりです。
今年も面白い本の話をたくさんしましょうね^^

2018/01/15 (Mon) 05:55 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply