生薬チンキ
以前仕込んだチンキをいくつか収穫しました。

日本酒に漬け込もうと思ってた緑茶は、間違って同じくエタノールチンキにしてしまったので
アルコールを飛ばし、難しいのを覚悟で緑茶石けんに回すことに。
それ以外のチンキは今のところ化粧水用です。

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今の化粧水はマンデイムーンさんの手作りキットに入っていた保湿剤に
カモミールチンキとユキノシタチンキ、アスタキサンチンを混ぜたもの。

ユキノシタエキスはちょっと生薬らしい(雑草っぽい)匂いだけど、
カモミールがかき消してくれて、幸せなお手入れタイムに
ユキノシタも、カモミールもニキビなどの消炎効果があるとのこと。
生理前の大量の吹き出物に効いてくれたらいいなぁ。



空いた瓶で、早速次の分を仕込みました。
今度はBG抽出にも挑戦。
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左からスギナ、生薬4種混合、ウワウルシ、ジャスミン。


スギナ(別名ホーステイル)はつくしが大きく育った後の雑草(失礼)で、
収れん、毛髪、爪の保護、皮膚を強くする効果があるそう。
特に髪に対しては、天然のシリコン成分があるそうで、
リンスとヘアスプレーに入れたいので、エタノール抽出にしました。


お次は生薬4種混合
前回はバラバラにつけた美白系生薬を一気にBGに漬け込みました。
ユキノシタ、ソウハクヒ、ウワウルシ・カンゾウの4種。
生薬(ハーブ)は単独で使うより、組み合わせた方が相乗効果が得られるそうです。
BG50%液120mlに、生薬各5gずつ漬け込んだらちょっとパンク気味。
次は4gずつにしよう。

<2010.3.20追記>
抽出液を紙のコーヒーフィルタでろ過したところ、90mlのBGチンキができました。
ストッキングタイプの排水溝ネットだともう少し収穫できるかもしれません。
紙に吸い取られる分もったいない気がします。



左から三つ目のウワウルシは前回から漬けっぱなしのもの。
漬け込む瓶はあっても、できたものを保存する容器がないためです…
ウワウルシの主成分はアルブチン、ハイドロキノン、エラグ酸、タンニン。
美白化粧品で有名なアルブチンを7%も含んでいるといわれています。期待度高。


一番右がエタノール抽出のジャスミン
香りによるリラックス以外の効能は不明…
ジャスミンの精油はとても高価で、ハーブなら割と安価で手に入るので10gだけ買ったものです。
化粧水の香り付けと、夫のしっとり乳液(市販品)がこの季節中に消費できそうになく、
ベタツキを感じる季節になったら、エタノールチンキを入れたら引き続き使えるかな、と。
夫婦ともにアルコールが平気ゆえにできることですが。

夫といえば、年齢のせいか最近おじいちゃんっぽいシミが目立ってきたので、
シミ消し美容液も作ってあげようと勝手に企んでるヨメです
男性だってスキンケアする時代なのだ~。(もちろん夫の意思ではない) 



ちなみに、BG(ブチレングリコール) とは、保湿と防腐効果のある抽出剤。
グリセリンよりさっぱりしていて、市販の化粧品に表示されている
「○○エキス」というのはたいていこのBGで抽出したもの。
BGは BS-Cさん が圧倒的にお安くてオススメです♪


手作り化粧品に手を出す前は通販コスメが大好きだった私。
基礎化粧品からコスメまで、ほとんどのものを通販で買ってました。
今でも毎月3社からカタログが送られてきますが(サプリをたまに買うからかな)、
専らお風呂に浸かっている間の読み物と化してます。

「買わないくせになんで読むの」と言われますが、
これが意外にも手作りの参考になるのですよ

カタログの多くは全成分を載せていませんが、買う気はないので全成分は気にしない。
でも、有効成分は絶対といっていいほどアピールされてます。
「シワには○○エキス」「美白には○○エキス」「吹き出物には○○エキス」・・・という具合に。
どうにも手に入らないものもありますが、案外作れるものもたくさんあるので、
できそうなものはマネっこ。

美白化粧品には上に書いたユキノシタ、ソウハクヒ、ウワウルシ・カンゾウ等のエキスが
よく入っているように思います。

この4種混合ができたら、チンキそのものに保湿効果もあるから
他の成分をほんの少し足してあげるだけで素晴らしい化粧水ができそう。
相乗効果にもかなり期待してます☆


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