【月の影 影の海】 小野不由美
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「あなたは私の主、お迎えにまいりました」学校に、ケイキと名のる男が突然、現われて、陽子を連れ去った。海に映る月の光をくぐりぬけ、辿りついたところは、地図にない国。そして、ここで陽子を待ちうけていたのは、のどかな風景とは裏腹に、闇から躍りでる異形の獣たちとの戦いだった。「なぜ、あたしをここへ連れてきたの?」陽子を異界へ喚んだのは誰なのか?帰るあてもない陽子の孤独な旅が、いま始まる。



やっと読めた~~。

読友さんでもあり、ソーパーさんでもあるミュシャさん
『十二国記』のシリーズを丸ごといただきました。

そもそも、教えてもらうまで
恥ずかしながらこのシリーズを全然知らなかったのです。

いただいたものの、長さに怯んだ私。
まずはアニメで世界観を知り、
しばらく寝かせて(?)から挑みましたが、もっと早く読めば良かった!
なんて面白い!!
世界観がたまりません。
ミュシャさん、素敵なお話を教えていただいて本当にありがとうございます。


魔性の子」だけ先に読んでいたので、
今回は本編である「月の影 影の海」。

でも、シリーズが本当に初めてなら「魔性の子」からぜひ読んでいただきたい。
読了後もあっちのことが分からないことも多いんですが、
分からないならではのホラー的な怖さと
後で繋がったときの喜びを両方味わえて、二度美味しいですよ^^


ブログ記事は数ヶ月遅れでアップしているので、
シリーズで未読なのが残り1冊という状況ですが、
振り返ってみても、この「月の影 影の海」の上巻が
読んでいて一番キツいです^^;

陽子は至って普通の女子高生。
確かに自分から何かを変えようとはしなかったけど
私から見ればそんなのは普通で、
それでも冒頭に出てくるいじわるなクラスメイトよりは
ずっとずっといい子だと思う。

そんな陽子がいきなり異世界に連れていかれ、
異形の魔物と戦わざるを得なくなり、人に裏切られ続け・・・
ひたすら理不尽な目に遭う。
後から考えても、ケイキは説明不足すぎだと思う^^;


アニメでは少し改変されているところもあるけど、
結構原作に忠実に作られていたんだな~。
でも、陽子の味わった絶望はアニメで感じた何十倍ものもので
上巻は読んでいても辛かった。
特に夜毎の妖魔との闘いがあんなに過酷なものだったなんて。
私なら一晩で戦意を失いそうな状況なのに、陽子の強さに感じ入ります。

強くてかっこよくて、
後に陽子は十二国記で一番好きなキャラクターになりました^^


この世界を作った小野さん、凄いとしか言えません。


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