【奇面館の殺人】 綾辻行人
また大地震が起きてしまいました…。
震災で被害に遭われた方々に心よりお見舞いとご冥福をお祈り申し上げます。
早く余震がおさまり、安心できる場所で眠ることができますように。


***




奇面館主人・影山逸史が主催する奇妙な集い。招待された客人たちは全員、館に伝わる“鍵の掛かる仮面”で顔を隠さねばならないのだ。季節外れの大雪で館が孤立する中、“奇面の間”で勃発する血みどろの惨劇。発見された死体からは何故か、頭部と両手の指が消えていた!大人気「館」シリーズ、待望の最新作。


館シリーズも本作を入れて残り2作。

「○○の仮面」が誰だったのか全然覚えられないまま、
謎解きまで進む^^;
館シリーズは好きだけど、探偵役の鹿谷さんが苦手な私。
今作は比較的大人しめなせいか、ストレスを感じずに読めました。

うーん。コテコテのクローズドサークルとか、仮面とか、
シチュエーションはすごく好みでした。
他の作家さんだったら「すごく面白かった!」って
素直に言える出来だと思う。
でも館シリーズだから自然とハードルが高くなってしまう。
綾辻さんにしては伏線が弱いような^^;
タネを明かされても瞬時に一本に繋がらない…。

偶然が過ぎるのも私はそこまで気にしてなかったのに、
エピローグで言い訳がましく書かれると余計気になっちゃうし。
綾辻さんの作品だからいろいろ求めてしまうだけで、楽しんで読めました。
最後は十角館くらい驚きたいなぁ。


つーか、あんな死体を恐々といえ、見に行ける女子大生がすごすぎる。
普通の(?)死体でも無理だぞ、普通^^;


★★★★☆ 



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