【ツナグ】 辻村深月

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。(「BOOK」データベースより)


読書メーターの方にはせっせと登録していますが、
ブログの感想記事が全く追いついていません・・・。
これ、いつ読んだやつだっけ?


ああ、これは泣かせにかかってくるやつだと思って読み始めた、天邪鬼な私。
身構えてたのに、見事に泣きました。

後味悪いけど、「親友の心得」が一番辻村さんらしくて心に残りました。
辻村さんの作品は、本当に人間関係がリアルに心にささります。

蛇足だと感じる人も多そうだけど、
ツナグの裏側が覗ける「使者の心得」も心憎くて好き。

自分だったら誰にするかな。
今会うなら、死に目に会えなかった大好きだったおばあちゃん、かな。
1歳児がもしカウントされないなら、息子もぜひ連れて会いに行きたい。

でも、想定外に家族に先立れるかもしれないし、
やっぱり権利は残しておきたい気もする。
ちょっと真剣に悩んでしまいました^^;


★★★☆☆ 3.5

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