#39 スギナ椿
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#39 スギナ椿
 オイル:ココナッツ、椿・ひまわり(スギナウルトラ抽出)、ラード、ひまし
 OP:ローズマリーEO、ラベンダーEO、ペパーミントEO、サイプレスEO、スペアミントEO、
    バジルEO、パチュリEO、大麦若葉パウダー
 ディスカウント 5%  水分 30%
 250gバッチ
 トレースまでの時間:35分
 解禁日:12月9日


夫用シャンプーバー第二段。
以前作った ローズマリーココシャン を出張時に使ってもらったところ
「泡立ちが良くて頭が洗いやすいけど、溶けやすくて最後はドロドロになった。
 あと洗浄力がもう少し欲しい」との要望が。
夫は年中短髪なので、サラサラヘアーになる必要がなく、
きしみも全く気にならない(リンスも不要)髪なので、
『泡立ち・解け崩れにくさ・洗浄力UP』 をテーマにレシピを組んでみました。

ローズマリーココシャン からの改良点は
・ソフトオイルの割合を増やす(洗浄力UP)
・鹸化率を93%→95%に上げる(洗浄力UP・溶け崩れ防止)
・ラードの割合を少し上げる(溶け崩れ防止)
・ひまし油の割合を減らす(溶け崩れ防止) の4点。

トレハやラノリン、ココナッツミルク、ガスール等オプション満載にしたのは
サラサラでまとまりやすい髪を求める私だからこそ。
オイリーな頭皮の彼には必要なかったことにやっと気づく。
私も使う前提でのオプション類はばっさりカットして、
香り付けを兼ねて、髪に良いといわれる精油達と
天然のシリコン剤であり、髪を丈夫にするという、スギナを抽出したオイルだけに絞りました。

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ウル抽のスギナオイルはそれなりにきれいなグリーンだったので、
予定ではデザインはせずにシンプルに。
が、ドブ色になってしまった生地を見て気が変わり、急遽マーブルにすることにしました。
いつもだと、タネに5点おきして1回だけぐるっと混ぜて型入れするのですが、
トレースが緩めだったのと、 前回マーブル玉砕 したことを思い出し、
型入れしてから色生地を入れるという方法をとってみたけど、
全くマーブルになってなくて、玉砕。
ま、どーせ完全家用だしね。
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最近、石けんの香り付けにスペアミントの精油を使うことが増えたのですが、
かなり香りが強くて、少量でも凄い存在感を放ちます。
香りはもろミントガム or 歯磨き粉。
効能は「止痒作用、通経作用、鎮痙作用、分娩促進作用、駆風作用・・・」だそうで、
肌に対する効能は少なく、多量に使うと皮膚刺激の恐れがあるらしいけど、
ほんの少量入れるだけでスッキリした香りになるので、
ハンドソープに入れたりして、個人的に結構気に入ってる精油です。




最近読んだこの野草の本で、スギナは白髪の予防にも良いともありました。
ダンディなロマンスグレーにはまだまだ遠く、
地毛が真っ黒なだけに中途半端に白髪が目立つ夫。
スギナはうってつけの素材かもしれません。
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